2015.04.17 Friday
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改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本) を読んでいます。現在、202ページまで読了しました。
著者の考え方と私の考え方はよく似ているような気がします。私が何となく感じていたことを言葉にしてあるといった感じがしました。
この本の中で気になった箇所を抜き出しておきます。
【第六の教え】お金のためでなく学ぶために働く
という章から
私は若者にアドバイスをするとき、「『いくら稼げるか』ではなく、『何を学べるか』で仕事を探しなさい」と言う。特定の専門を選ぶ前に、また「ラットレース」にはまる前に、将来を見渡しながら、自分はどんな技術を習得したいと思っているかじっくり考えることが大事だ。
著者は終始学校では教えてくれない「ファイナンシャル・インテリジェンス」と名付けられたお金に関する知識の重要性を説いています。「ファイナンシャル・インテリジェンス」は次のような4つの専門的分野の知識から成り立っています。
- 会計力
- 投資力
- 市場の理解力
- 法律力
2の投資力について
投資は「お金がお金を作る科学」だと言える。これには戦略と方式が必要だ。戦略と方式を決め、活用するには創造力を持つ右脳を働かせなければいけない。
- by: 松浦 勝也
- 読書感想文
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